❁自分で出来る浄化❁《盛り塩》

❁龍神風水

こんにちは❁
atelier*kiri*の樹璃です。
今回は盛り塩についてお話したいと思います。
盛り塩には注意点やり方があります。
今後必要なことになりますので、詳しくお話したいと思います。

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盛り塩で邪気払い

盛り塩も手軽に出来る邪気払いです。
盛り塩は小皿に塩を三角錐にすること。
厄除けや土地の浄化、魔除け etc…古来より活用されてきた邪気払いです。

必ず粗塩を使用してください。
小皿は何色でもどんな形でも問題ありません。
好きなものを選んでください。
そして、正確でなくても良いので三角錐にすることを忘れないでください。

盛り塩の大きさによって効果は変わります。
気になるところは大きな盛り塩を置きましょう。

配置する間隔によっても効果が変わります。
慣れてくると邪気を感じる程度によって大きさや間隔交換頻度を調節することが出来ます。

盛り塩を置くと良い場所

家の中心から見て東西南北の4方向と、表鬼門と裏鬼門が基本になります。
表鬼門は方角的には北北東のあたり、裏鬼門は南南西あたりの方角となります。

東西南北・表鬼門・裏鬼門については家の中心を正確に把握し、そこから盛り塩を置く場所を決めるのは難しいですね。
最初は気軽に盛り塩ができてきちんと効果が期待できる場所をご紹介したいと思います。

玄関に盛り塩

玄関には必ず盛り塩を置きましょう。
人の出入りがあるところから運気は入ってきます。

盛り塩を置くことで外からの邪気を入り口で払うことができ、良い気を家の中に招き入れることが出来ます。
玄関に盛り塩を置く際は、玄関のドアを開いても邪魔にならない隅に置いてください。
散らかると運気も散らかります

風水でも玄関は大事なところでです。
玄関に関しては次の機会に詳しくお話したいと思います。

水回りに盛り塩

水回りも運気が滞りやすい場所です。
トイレやキッチン、お風呂場 etc…は厄が溜まりやすい場所です。
盛り塩を置いて、浄化すると滞っていた気が流れるようになります。

トイレに盛り塩

トイレは家相的(風水的)に言っても吉方位はありません
お家のどの方角でもトイレは凶方位になります。

トイレに盛り塩を置く場合は、トイレ内に棚があれば棚に置いてください。
不衛生な場所なので床に置くと悪い気を巡らせる場合があります。

毎日掃除をするならば床でも問題ありません
掃除ができない人は風水的にもトイレの床に物は置かない方が良いです。
必ず何かの上に置くようにしてください。

トイレ内の盛り塩は、他のところの盛り塩よりも短い期間で交換するように心掛けてください。
家の中でトイレが一番マイナスの気が滞りやすい場所です。

トイレの盛り塩は注意が必要

粗塩は邪気をよく吸収してくれるので、盛り塩は置いた方が良いです。
でも、邪気を吸収した盛り塩を、そのまま長時間置いておく邪気が戻ってしまいます。
マメに交換できない場合は、置かない方が無難かもしれません。

後で交換後の塩のお話はさせていただきますが、トイレの盛り塩に関してはそのままトイレに流してください。
浄化も出来て一石二鳥になります。
この場所をどう扱うか運気が変わってきますので後日詳しくお話したいと思います。

キッチンに盛り塩

水回りに加え、火気回りも運気をダウンさせる場所です。
五行で水と火は相剋の関係にあたります。
両方が存在しぶつかり合うキッチン陰陽のバランスが乱れやすい場所になります。

キッチンの盛り塩は、シンクとコンロの間のような火気と水気の両方の近くに置く事で凶作用を最小限に抑えられます。
運気が落ちているキッチンで作った食事を食べると、家族みんなの運気が落ちます。
体調にも影響する場所なので清潔にしてマメに掃除するように心掛けましょう。

お風呂場に盛り塩

お風呂場もキッチンと同じく、水気と火気が存在しぶつかり合う場所です。
お風呂場は厄落としの場所でもあります。

お風呂に盛り塩をする際に、湿気やシャワーの飛び水 etc…でドロドロになりますが、気にせず一週間から10日ほどを目安に盛り塩を取り替えてください。
直接的にシャワー etc…の飛び水が当たると一週間も持たないので、お風呂場の隅や棚の上に置いておくと良いでしょう。
取り替える際は盛り塩をお風呂に溶かして入浴すると厄落としの効果にもなります。

盛り塩で結界を張る

悪寒や体調が優れない時は、強い邪気を払うために結界が必要かもしれません。
結界とは聖域にすることで、その場の邪気払いや魔除けを行うことです。

やり方はすごく簡単です。
盛り塩を部屋の四隅に置くだけです。
結界を張れるようになると、いざという時に対処が出来たり、安心感を得ることが出来ます。
効果はすごく高くので邪気払いや清浄な空間にしたい時はぜひ試してみてください。

盛り塩の効果を正しく得るために・・・

盛り塩を置くと邪気払いになりますが、ただ置いておけば良いという訳ではありません
その場所をきれいにすることが大切です。

散らかっていたり汚れが付いたままでは良い気も入ってきません
悪い気をそのままにしておくと、身体の調子が悪くなったり、イライラしてしまったり、精神的にも余裕がなくなってしまう原因になります。
清潔にしてから盛り塩を置き、綺麗を保ちましょう。

交換時期

盛り塩の交換時期はいろいろな考え方があります。
基本的には一週間から10日ほどで交換するのが良いと思います。

月初めの1日と15日に変えるといった方法もあります。
日にちや曜日を決めると忘れにくくなります。
生活に合わせて無理のない程度に交換すると良いと思います。

いつまでも同じ盛り塩を置いていると、悪い気を呼び寄せてしまうかもしれません。
長期間そのままにして置いていたり、形が崩れたものを置いておくのはやめましょう

交換後の塩は・・・

厳密にこうした方が良いというものはありません
キッチンで流したり近くの川に流すといった方もいます。
川に流すことはおススメ出来ません。

トイレに置いておいたものはそのまま流しても大丈夫です。
難しく考えないでやりやすい方法で処分してください。
浄化になるからといって庭には撒かないでください。
植物が枯れてしまいます。

まとめ

盛り塩を置くことで、運気上昇邪気を払う効果が期待できます。
ただ、単純に盛り塩を置いたからといって良い効果が出る訳ではありません。
その場所をきれいにして気持ちの良い空間を作ることが大切です。

きれいで清潔な場所は居心地が良く、良い気も集まりやすいです。
あまり難しく考えないで、感謝の気持ちを忘れずに毎日を過ごしてください。
きれいな環境を作って清めることが良い気を集めてくれます。

最後までお読みいただきありがとうございます。
  atelier*kiri*  樹璃


天之御中主様いつもお助け頂きましてありがとうございます❁

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